横浜市西区みなとみらいの ランドマーク横浜国際クリニック

       
オンライン診療「クリニクス」

〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
ランドマークプラザ1F

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診療案内

内科・外科・脳神経・ペイン外来


普段から何でも診てくれ、相談に乗ってくれる身近な医師による総合的な医療を目指しています。

内科
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を中心に診察しています。
その他にも発熱、腹痛などの突発的な体調不良などにも迅速かつ丁寧に対応します。



外科
主に怪我の処置(縫合や消毒)を行っています。



整形外科
日本人の持病ともいえる腰痛や関節痛、スポーツによる打撲・捻挫の診断治療を行っています。
また、骨折などの初期対応も行っています。



脳神経外科
脳卒中、てんかん、各種頭痛の診察を行っています。
認知症のケアも行っています。



ペイン外来
主に慢性疼痛のケアを行っています。
必要に応じて内服や注射、リハビリを組み合わせて治療しています。



健康診断
・特定健康診断
・一般健康診断
・企業様の法定健康診断・雇入れ時健康診断



対応可能な検査
・採血採尿検査
・レントゲン
・頸動脈超音波エコーによる動脈硬化度検査
・心電図(12誘導、ホルター心電図)
・骨密度検査
新型コロナウイルス感染症の遺伝子検査(NEAR法)
・インフルエンザ抗原検査
・毛髪ミネラル検査
・新型出生前診断(採血のみ)

など、受診する方の必要に応じて診療科をご案内します。

物理療法治療

電器治療室の物理療法治療

電器治療室の物理療法治療

エレクトロニクスの設備で現代の心身の病を治療します。
現代ほど見る、聴く、味わう、嗅ぐといった感覚が重視されている時代はありません。特に痛みは筋肉、関節や表在性皮膚感覚の異常を原因とする、多くの誘因がありその強弱もさまざまで、日常生活の妨げとなります。
さらには心因性の痛みも含めて、エレクトロニクス設備により原因別に治そうとするのがペインクリニックです。
薬物療法や神経ブロックまたは手術的な方法で、痛みに対して対応するものです。
また、現代病の症状とされる「よく眠れない」「肩が凝る」「腰が重い」「胃の調子が悪い」「頭が重い」「首がはる」「疲れやすい」というストレスに起因する訴えに対応する専門部門です。

レーザー治療器

レーザー治療器

照射部位の組織温度の上昇がほとんどない「コールドレーザー」で、光活性化の働きにより、炎症および、疼痛抑制改善を行います。
低出力レーザーの光で、経皮的光刺激により、生体活性化の作用を生み出します。
慢性的な腱鞘炎や捻挫など、急性期のケガによる炎症がひどい症状に照射すると、炎症を抑制して、組織の改善を促す働きも期待できます。

ベッド型マッサージ器

ベッド型マッサージ器

全身ストレッチや部分牽引を行い、筋肉の伸展や関節と関節の間を離して、筋・靱帯・軟骨組織部を伸展させます。また、関節に負荷をかけることで、他の運動の働きも得られます。
血行を改善し、筋の拘縮を防ぎ、関節およびその周辺の機能を改善してゆきます。
※健康な人にも事前予防としての作用もあります。

赤外線治療器

赤外線治療器

身体の硬直、疼痛、炎症のある部位を温める治療。
特に肩こり、腰痛、膝痛など慢性的な硬直痛を、赤外線で深部を温め、組織の血行を改善して、筋の緊張をほぐしていきます。

温熱機器

温熱機器

発熱させたホットパックで患部を温熱治療します。
リズミカルに振動させるので、温熱治療を行いながら、筋肉組織などをマッサージしてゆきます。
温熱マッサージなので、関節拘縮による動きの鈍くなった患部に働きがあります。(五十肩など)

高電位治療器

高電位治療器

高圧電位を全身にかけることで、血行を改善して、新陳代謝などを活発化させます。また、自律神経などの調整もはかれ、各所の痛み、手足のしびれ、頭痛、肩こり、不眠症、冷え症などの、慢性疼痛や慢性疾患、更年期などによる不定愁訴などに働きが期待できます。
局所的な治療ではなく、全身に電位をかけ、インパルスを活性するため、時間をかけて治療することで、体質改善を目的としています。

干渉電流型低周波治療器

干渉電流型低周波治療器

粘着導子を使用して、低周波および中周波治療を行います。頸椎症や肩こり、腰痛、膝内症、顔面神経麻痺など局所を集中的に治療します。
患部によって周波数を調整して、ほどよい刺激と伸縮運動を行うことで、血行促進、新陳代謝などを活性化させてゆきます。
手技によるマッサージと異なり、電気が深部に到達し、身体の中から波(ウェーブ)状に拡がって刺激を起こすので、筋肉をほぐすマッサージの働きが期待できます。

柔道整復師が常勤しています

下記の痛みに関する施術は毎日可能です。

  • スポーツ外傷など
  • 肩の痛み、ぎっくり腰
  • ひざの痛み
  • 関節痛
  • 打撲(打ち身)、捻挫(くじき)
  • 肉離れ
  • 固定やスポーツテーピングなどの処置
  • 痛みの電器治療(物理療法)※詳しくはこちら

いつでもご相談ください。必要に応じて、適宜、整形外科を受診していただきます。
※ただし、初診の方はドクターの診察を受診してからの処置になります。

巻き爪・嵌入爪の治療

医療用特殊ワイヤーによる爪の矯正治療を行っています。
爪や皮膚をいっさい切らない治療法です。
森山医師の外来で行います。診療時間はお問い合わせください。
※この治療法は自由診療となります。

費用:初診:4,400円、再診:2,200円、処置:指1本ごとに1,100円(毎回かかります)
ワイヤー(1巻き):5,500円(最初にご購入いただき、なくなれば追加でご購入いただきます)
※表示価格は全て税込みです

リスク:ワイヤーは矯正する力が強いため、軽い痛みを伴ったり、爪が割れたりすることがあります。また、ワイヤーが指に当たり痛みを感じる場合があります。

にんにく注射・ビタミン注射・プラセンタ注射など

点滴・注射を打たれる患者さまへ
接種前に必ず下記の説明・注意事項を事前にお読みください。

掲載のメニューは自由診療になる為、健康保険は適応外となります。
初診の方は初診料550円(税込)を申し受けます。
※下記料金は全て税込みです。

ビタミン注射は、美容作用だけでなく、健康維持にも作用があります。

ビタミンは本来食事から取り入れることが望ましいですが、十分な量を摂取するのが難しいため、日常的に不足してしまいます。
ビタミン点滴は、日ごろ不足しがちなビタミンを定期的に補い、体の調子を整え健康な状態を保つサポートをすることを目的としています。

直接静脈に注入するため、消化吸収というプロセスがありません。注入した全てのビタミンが体内に取り込まれます。
しかし、水溶性のビタミン類は、余分に摂取しても体内に留まることなく排出されるため、定期的に十分に補充することをおすすめします。

注射

ビタミン注射 1回 ¥2,200
ビタミンCは排出されやすく体内にストックできません。

免疫力を高め風邪などへの抵抗力をつけるなどの健康作用があるため
肌のシミやシワが気になる、肌荒れが気になる、疲れが取れない、ストレスを感じている、
⾵邪をひきやすい、老化が気になる方にご提案しています。

作用 体調改善、抗ストレス作用、免疫力向上、抗酸化作用、コラーゲンの生成促進、メラニン生成の抑制、動脈硬化の予防、
光線過敏性皮膚炎など

方法 静脈注射

注射を打つ間隔の目安 週1回~2回程度

副作用など
針を挿入した部分の赤みや内出血。
各種の尿糖検査で、尿糖の検出を阻害することがあります。

ミックスビタミン注射 1回 ¥7,700
体調改善に重要な『ビタミンB1』をはじめとするビタミン類を含む総合栄養注射です。
血行も良くなり、新陳代謝が高まる事で全身に蓄積された疲労物質を分解する作用が期待できます。

体がだるい・重い・疲れやすい、疲れが取れない、肩こりや眼精疲労、
冷え性による体力減退・夏バテ、二日酔い、風邪の引き始めの方にご提案しています。

作用 基礎代謝の向上、抗酸化作用、筋肉疲労の改善、ターンオーバーの促進、冷え性予防、肩こり・腰痛の改善、免疫力向上

方法 静脈注射

注射を打つ間隔の目安 2週間に1回

副作用など 針を挿入した部分の赤みや内出血、発疹、掻痒感、悪心、嘔吐。
鼻やのどの奥に軽くにんにくに似た匂いを感じたりする場合もありますが、すぐに消えます。
血友病、アルドステロン症、ミオパシーのある方、低カリウム血症の方には打てません。

にんにく注射 1回 ¥2,200
ニンニク注射の主成分は、ビタミンB群です。
その中でも、『ビタミンB1』には疲労物質である乳酸を分解してエネルギーに変える働きがあり体調改善効果が期待できます。

ハードワーカー、慢性疲労、肩こり、腰痛、冷え性、夏バテ、風邪の引きはじめの方にご提案しています。

作用 肉体疲労時の栄養補給、血行改善、新陳代謝の向上、冷え性予防、肩こり・腰痛の改善、免疫力向上

方法 静脈注射

注射を打つ間隔の目安 ご自身が疲れているなぁ~と感じた時が注射のタイミングです。
重労働や頭を使う仕事をされている方は疲れにくい体を作るために定期的(週1回程度)な注射がお勧めです。

副作用など 針を挿入した部分の赤みや内出血、悪心、嘔気、発疹。
鼻やのどの奥に軽くにんにくに似た匂いを感じたりする場合もありますが、すぐに消えます。

二日酔い予防注射 1回 ¥2,200
肝臓機能の改善作用を促します。

飲み会が続く時期や、日頃飲む機会が多い方、大事な飲み会を控えている方の二日酔い予防にもにも期待が出来ます。
翌日の不快感や二日酔いの状態の改善にも作用があります。

作用 肝臓機能の改善、細胞膜の改善、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎

方法 静脈注射

注射を打つ目安 飲酒前、飲酒後、二日酔い時、休肝日の肝臓ケアに!

副作用など 針を刺した場所の赤み、内出血(青あざや黄色いあざ)ごくまれに、発疹、腹部の不快感。
原発性アルドステロン症、低カリウム血症、ミオパチーのある方、チアミンジスルフィドに対し過敏症の既往歴のある方は
打てません。

プラセンタ点滴

プラセンタ注射 1回1A  ¥880
1回2A ¥1,540
プラセンタの成分として、成長因子があります。
細胞の新陳代謝を促すため、細胞の細胞賦活作用が期待できます。
アミノ酸やビタミンなど豊富な栄養素を注入するプラセンタ注射は、男女問わずエイジングケアに期待が出来ます。

作用 血行促進(冷え性、基礎代謝の向上)、肌のハリ、小じわやシミの改善、肝機能の改善、更年期障害の症状改善、老化防止など

方法 皮下注射又は筋肉内注射

注射を打つ間隔の目安 最初の1ヶ月は週に2回、2ヶ月目からは週に1~2回の頻度の投与をお勧めします。
途中で投与を中断するとプラセンタ注射が作用を示していた分、疲れやすさや体調の悪化を実感する場合もあります。
途中で投与を中断しても大きなデメリットが生じるわけではありません。

副作用など
針を刺した場所の発赤、かゆみ、痛み。
本剤はヒト組織由来のタンパク・アミノ酸等を含有する製剤の為、非常に稀ですがショックを起こすことがあります。
厚労省の指針により、プラセンタ注射をうけた人は、献血ができません。
初回は、プラセンタを使用することを承諾する同意書をとります。

花粉症予防注射(ヒスタグロビン注射)

【ヒスタグロビンとは】

アレルギー疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じんま疹、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹など)の治療に使用されるお薬です。


【ヒスタグロビンの作用】

(1)アレルギー疾患にかかわりが深い白血球の1つである好酸球を減らして、症状の“悪化・慢性化”を抑えます。
(2)肥満細胞からヒスタミンの放出を抑え、くしゃみ、鼻水、痒み、浮腫などのアレルギー症を改善します。
(3)ヒスタミンに対する抵抗力を与えます。
※ヒスタミンとは、末梢、中枢神経系に広く分布する生理活性物質です。生体内で炎症、アレルギー反応、胃酸分泌、神経伝達に関与しています。


【ヒスタグロビンの主な副作用】

(1)0.1~5%未満:注射部位反応(疼痛、硬結、発赤、腫脹、熱感 等)、発熱、蕁麻疹
(2)0.1%未満:呼吸困難、くしゃみ、めまい、熱感、腹痛、AST・ALTの上昇など


【ヒスタグロビンの安全性対策】

ヒスタグロビンはヒトの血液成分を使用しています。ヒトの血液を原料としているための感染症に対するリスクを低減するために以下のような安全対策を施しています。
国内の血液から、アルコールを使用して免疫グロブリンを抽出し、製造しています。この方法はB型、C型感染ウイルスやエイズウイルスなどを不活化・除去します。また、ウイルス濾過を使って、さらに安全性を高め最終検査で合格したものがヒスタグロビンとなります。


感染症関連の検査やウイルス不活化・除去などの安全対策を講じていますが、これらによってウイルス等の感染症を完全に否定することはできません。しかし、本剤は1967年に国内で販売以来、感染症を起こしたことはありません。


【アレルギーの治療法】

対症療法:お薬を使用中は症状が抑えられます。
     抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の内服、点鼻薬、ステロイドの点鼻薬などがあります。
根本療法:アレルギー体質を根本から改善する治療です。
     特異的減感作療法と非特異的変調療法があります。
ヒスタグロビンの治療は、根本療法のうち非特異的変調療法に入ります。


【ヒスタグロビンが適応になる人】

花粉症の症状がきつい中等度以上の人がヒスタグロビン注射の対象になります。
花粉症のシーズンが始まる1ヶ月前から週に1回から2回注射をします。これを3週間続けることで、初めて効果が期待できます。3週間注射ができない方は効果が不十分となってしまうため、毎週通院して注射が可能な方が対象になります。
また月経直前、月経中や妊婦の方は避けるべきとされています。これは一時的に、アレルギー症状が強まってしまうことがあるためです。


【ヒスタグロビン注射の投与方法】

通常1回1バイアルを、成人では週1~2回で計3週間を行います。これを1クールとするので、3週間の間に3~6回投与します。
十分な効果のあらわれない場合には、更に1クールの注射を行います。


【ヒスタグロビン注射が使えない方】

・過去にヒスタグロビン注射を打ってショックの既往歴がある方
・激しい喘息発作のある方
・月経直前及び期間中の方
・妊娠又は妊娠している可能性のある方


【ヒスタグロビンによる治療を選択されない場合】

ヒスタグロビンの注射を選択されない場合でも、ほかの治療法を選択できます。また、他の治療法でも患者様に適した治療を行います。ヒスタグロビン治療を選択されたあとでも、他の治療法へ変更できます。


【ヒスタグロビン注射後のご注意】

・接種後3ヶ月は献血できません。
・接種後3ヶ月は、生ワクチン(麻疹・風疹・水痘・おたふく風邪)を接種できません。また、生ワクチン接種後14日以内は接種できません。
・接種後に不活化ワクチン(インフルエンザ、HPV、肺炎球菌(23価))を接種される場合、当日でも可能ですが当院では2週間の間隔をあけていただく事をお勧めしています。


ヒスタグロビン治療後には、患者様の住所、氏名、製品名、ヒスタグロビンの使用日を20年間、記録・保管することが法律で定めされていますが、医薬品の市販後調査や製品の回収が行われる場合でも、患者様のプライバシーにかかわる情報は決して外部へ出すことはありません。当院では、成人の方への投与のみとなります。また、同意書のご記入をお願いしております。

ヒスタグロビン療法について上記の説明を十分に理解していただいたうえで、投与することに同意されるか否かをお決めきください。

企業にもくすりの相談窓口があります。
お問合せ先: 日本臓器製薬株式会社 くすりの相談窓口 【土・日・祝日を除く 9:00~17:00】
TEL:06-6233-6085